1980年~1983年生れは中年の危機第1弾!
中年の危機って聞くと、どんなことを想像しますか?
西洋占星術では30代半ば~40代半ばが中年の危機と言われる時期です。
まず中年の危機第1弾は、個人のホロスコープの冥王星と天を運行する冥王星が緊張関係になる時期です。
2023年9月現在、1980年~1983年頃に生まれの人々です。(40才~43才)
ここ数年、私の元を訪れるクライアントさんはこの年代が最も多いので、いつかは記事にしようと思っていました。また、沖縄タイムスカルチャースクールでのクレア流神秘数秘術クラスやタロットスクール受講生もこの年代の人が突出して多いです。ホントに悩み多き年代です。
人生を根底から変える見直しの時期
「人生山あり谷あり」の谷にあたるのが中年の危機。
私自身の中年の危機は母の脳梗塞に始まりました。母の介護、兄弟姉妹との小競合い、起業、セミナージプシー、家庭と仕事、万年睡眠不足からくる健康不安などなど。
自分の力じゃどうしようもない出来事が次々とおそってきます。
世界一不幸な私。
中年の危機を乗り越えるには?
火星の力をかりていこう!
35才~45才頃までは火星期、私の本来の力はこんなもんじゃない!もっとやれる!出来る!と理不尽なことにNO!を言う!などなど
個人によって異なります。
スピリチャル系メンターのもと修行の日々
私の場合は、火星は乙女座26度、サビアンシンボル【香炉を持った少年】
この時期はスピリチャル系のメンターのもとで様々なことを教え導いていただきました。
本当に特殊能力を持った人って・・・こんな身近にいるんだぁ~!を日々、実感していました。
私だけではなく、実店舗アクアローズのクライアントさん、生徒さん、お客さんのセッション後はメンターを囲んで各自が体験をシェアしてくれたので、多くの事を学びました。どの本にも、今ならYOUTUBE にも語られることない不思議な本当に不思議なことばかりでした。
また、同時期に様々なセミナーに参加して知見を広げていきました。これが今の土台となっています。
なので、現在、悩みもがき苦しんでいるとしたら、それがいつ頃終わるのか?またどのように打開していくのか?
1980年生まれの人は2016年から中年の危機が始まりました。冥王星に限って言えば2021年1月頃に終わります。しかし、これは第1弾の終わりです。続く第2弾の始まりでもあります。
上手に中年の危機を乗り越えるために
占星術の知識を借りるのもひとつの手だと思います。
中年の危機第2弾は次回、お伝えします。