水瓶座1度~30度まとめ
水瓶座の第1グループ・1度~5度
水瓶座の世界観を明確に打ち出していきます。なので、1月20日前後から1月25日前後の誕生日の人は水瓶座らしい印象を与えるでしょう。集団行動が苦手で独自のライフスタイルを貫こうとします。日本的同調圧力に屈せず自由に動きたい人です。
水瓶座1度【古いレンガ造りの伝道所】
どのサインも1度はサインのスタートなので勢いがあります。水瓶座1度は理想のヴィジョンに燃えて内側から湧き上がってくる衝動的に突き動かされていくでしょう。自分ではどうしようもない、コントロールが効かない、抑えがきかない動きです。住み慣れた場所(山羊座的な世界)を離れて、新しい環境(水瓶座的な世界)へ飛び込んでいく人もいます。
水瓶座は最も現代的なサインです。時間、空間を超えて多くの人々とつながるインターネット、仮想空間は水瓶座そのものです。
水瓶座1度の古いレンガは山羊座的な昔からあるレンガの建物を表し、伝道所は同じ場所にとどまっていながら伝えていく、まるでインターネットのように広がる水瓶座的世界です。
水瓶座2度【予期されなかった雷雨】
どのサインも2度は1度のリアクションです。1度で起こした行動に対しての反応があります。水瓶座は時空を超えて広がっていく風のサインです。離れていても呼応し合う性質を持っています。
水瓶座2度では1度のレンガの伝道所を突然の雷雨が襲い、形がくずれていく様がイメージされます。形がくずされることによって、モノにとらわれない、自由に広がっていける風そのもの。
水瓶座3度 海軍からの脱走兵
水瓶座の1度で水瓶座の世界観をうちだし、2度で形(教義、理念)は崩れ、この3度では脱走するという行動に出ます。何からの脱走か?周囲の同調圧力や社会の枠組みから自由になりたいという意識の表れです。
現実社会においてはドロップアウトして、自由気ままなライフスタイルをしているか、そういう暮らしにあこがれていそうです。既成概念の枠を破っていくことが生きがいの人もいるでしょう。
「みんな一緒、同じじゃつまらない!」「こういう生き方があってもいいよね!」という気持ちが心の奥底に流れています。
水瓶座4度 インドのヒーラー
どのサインも4度は着地、安定の度数です。水瓶座の4度は水瓶座らしい着地の仕方、つまり会社組織に属するサラリーマン、OLではなく身一つで稼ぐ人、インドのヒーラーです。
インドのヒーラーというと何となく怪しいイメージがあるんじゃないでしょうか?それは一般社会とはかけ離れた生活に必要かといわれたら、そうでもないヒーラー(癒す人)しかもインド人、よく知らない異国の人です。
実力があれば、自国にこだわらずどこの国や地域でも暮らしていけます。これは国境を越えていく水瓶座らしい風の性質を表現しています。
逆に会社や組織に属している人からみると、後ろ盾がないフリーランスは信用できないということでもあります。どちらがいい悪いではなく、どの立場からみるかです。
私の知人でこの太陽がこのインドのヒーラーの方がいます。彼は国立大学を卒業後、一般の会社になじめずスピリチュアル世界に傾倒しヒーラーになりました。彼は「まさに自分の人生そのものの度数です」
水瓶座の第2グループ6度~10度
どのサインも第2グループはそのサインらしい感受性や知性を育てていきます。水瓶座は形や空間にしばられないサインです。山羊座では会社、組織、集団の中にどっぷりつかっていましたが、そこから離れて一個の人間として自分が他の人々とどうつながっていくかに意識が向かいます。住み慣れた地域、国から移動する人もいるでしょう。
水瓶座6度 ミステリー劇の演技者
どのサインも6度は環境との関わりを表わしています。水瓶座6度においては、この世は舞台である。そして私たちはそこで演じる人です。第1グループの1度~5度は強烈に水瓶座を打ち出しているので、世間から浮いた、尖っている印象を与えていましたが、6度は環境に合わせる適応能力が高まります。内面とは関係なく、役割りとして演じることができるのです。
水瓶座7度 卵から生まれた子供
水瓶座らしく人間の肉体からではなく、卵を使って家系、血筋とは関係のないところから生まれてくると表現しています。水瓶座は山羊座的な社会の枠組み(会社、地域、国、国民)から離れて自由に地域や国境を行き来するサインです。
この7度ではどこにも属さない自分、無国籍的な考え、思いがあるでしょう。肉体的には先祖からのDNAを受け継ぐのですが、心の面では自由でいたい人です。
水瓶座8度 美しい衣装を着た蝋人形
約100年前、サビアンシンボルの詩文をつむぎだしたチャネラーのエリス・フィラー氏の時代に蝋人形は、現代ではさしずめ仮想空間やアバターのようなものとして表現するとわかりやすいかもしれません。本人に似ているけれど、生き物ではない仮想の人。
仮想空間、架空空間、メタバースはまさにザ・水瓶座的な世界観です。自分の出自、性別などを超えて別世界で動く自分の分身の存在。
水瓶座生まれの人にとって、この動きは受け入れやすいかと思います。
水瓶座9度 鷹に変化する旗
どのサインも9度は「そのサインらしさ」や「考え方」「思想」を表します。水瓶座らしさ、考えとは?
水瓶座は風の固定サインです。風は知性で物事を判断、処理します。なので、感情、情感で動くことを好みません。
9度の鷹は意志や行動、旗は記号としてとらえると、記号としての旗が鷹に変化して自由に動いていくことです。感情ではなくコンピューター処理された動きにそって動くのを好むでしょう。
水瓶座10度 一時的だと証明される人気
どのサインも10度は第2グループの最後の度数です。水瓶座の第2グループは自分自身のバッグラウンド(国籍、性別、血筋など)をあたかも無いかのようにふるまう傾向があります。どこにも属さない人間のていで振るまいます。現代なら生身の人間のように仮想空間で買い物をしたり、住人同士がおしゃべりをしたり、会議をしたりという感じです。
肉体を持った自分とはかけ離れた役割を演じ続けるには無理があります。いつかは演じることに飽きて、疲れてしまうでしょう。
水瓶座 第3グループ 11度~15度
この第3グループでは第2グループで育んできた水瓶座らしい感性や知性を使って外に向かって発信していきます。プレゼン力の高いグループです。水瓶座は既成概念や社会通念、常識にとらわれず、普遍的なもの、どこにいっても通じるものに重きをおきます。
水瓶座11度 自分のひらめきと向き合う男
どのサインも11度は純度が高く、テンション、勢いがあります。水瓶座の純度の高さは、すでにあるものではなく「無」とかないモノからのひらめきを大切にします。一言でいうなら「無から有を生み出す」
それが、水瓶座が未来的といわれるサインなのでしょう。既成概念や常識にとらわれていたら、発明はうまれません。
水瓶座12度 上へと順に並ぶ階段の人々
このシンボルそのままに、階段は序列を表わしていますが、そこは山羊座のような社会的な階層、ヒエラルキーや肩書き、ステータスではありません。水瓶座の序列、優劣のつけ方は人間そのものの個性によってつけていきます。他にはない個性ではかるのです。
余談ですが、TV番組「クレイジージャーニー」に出てくるような、あまり一般的ではない、おそらくその人しかやっていないだろう冒険、行動をしている人じゃないかと思います。誰が一番とか決められないような個性の持ち主です。
水瓶座13度 バロメーター
どのサインも13度は突出しています。水瓶座においての突出したものとは?今ここにあるものではなく、独自性、未来的なものです。このシンボルのバロメーターは気象観測する装置です。自然状況によって細かく反応します。言い換えると世間の風を読む力です。
既成概念にしばられない物の見方、判断力は時代の流れ、トレンドに敏感に反応していきます。
水瓶座14度 トンネルに入る列車
どのサインも14は数字の5の系統です。(1+4=5)数字の5は冒険、創造性、子供などの意味を持ちます。そのエネルギーは外へと向かいます。しかし、14は偶数なのでそのエネルギーは内側で起こります。
水瓶座3度のバロメーターで世間の風を読み、水瓶座14度はその中から重要なものだけを列車にのせ近道を通ってトンネルを抜けていきます。遠回りをしないで効率よく立ち回る様子が浮かんできます。
水瓶座15度 フェンスの上にとまっている二羽のラブバード
原文「Two lovebirds sitting on a fence.」には、「フェンスに座る」という英語の慣用句で、動きを見守るという意味です。
どのサインも15度はそのサインのピーク点を表し、また固定宮なのでエネルギーの頂点です。
水瓶座は風のサインなので、どっぷりつかる水のサインや身をうずめる土のサインと違って、物事を外からながめようとします。その結果、15度では自らは動かず、他の人に動いてもらう形をとります。あくせく働くと目の前しか見えなくなります。この15度の人は目の前のことに追われない分、大きな視点、俯瞰することが出来るのです。
水瓶座第4グループ 16度~20度
どのサインも第4グループでは反対側のサインの影響を受けます。水瓶座においては、反対側の獅子座の影響が入り込んできます。獅子座は個人のエゴを表わすサインです。水瓶座15度でピークに達したあと、16度からは方向転換が始まります。反対側のエネルギーを取り込むことによって更にパワーアップしていきます。
水瓶座16度 机の前に座っている偉大なビジネスマン
まさに現代社会を表わしているシンボルだと思います。サビアンシンボルが誕生した時はパソコンはありませんでしたが額に汗して働くのではなく、机のパソコンに向かってオンライン会議で世界の多くの人々を動かしている姿をイメージさせられます。
獅子座は個人、水瓶座は大勢の人々を意味しています。1対大勢の人の構図はインターネット社会をあてはまりますね。
水瓶座17度 ガードをしている番犬
どのサインも15度で反対側のサインの影響を受け、16度で壊され、その結果17度ではあらたな見方を手に入れます。この水瓶座17度の番犬は危険領域へ行き過ぎないように警告をしていると問えても良いでしょう。水瓶座においては、16度の個人対大勢のせめぎ合いを17度で個人の立場、権利が侵害されないように、どこまでが許容範囲なのか境界線をはっているのがガードをしている番犬です。
水瓶座18度 仮面がはがされた男
どのサインも18度は数字9の系列です。(18=1+9)9は探求、旅の意味があります。9が精神的な旅、奇数なので上へと向かっていきます。18は偶数なので内向きの旅、足元を見つめます。
水瓶座18度では仮面がはがされ正体が暴露されます。風のサインは情報、流通、インタネットなどの象徴です。隠そうとしていても食い止めることは出来ません。
最近は大手回転すしチェーン店で客が回転している他人が注文した寿司にワサビをのっけたり、自分の指に唾をつけてペロペロなめたりしたSNSが大バッシング。TVではぼかしが入っていますが、あっという間に身バレ、大手回転すしチェーン店は本人の謝罪を受け入れず、損害賠償請求をするなどの事態になっています。
水瓶座19度 消し止められた山火事
どのサインも19度は1+9=10⇒1+0⇒1の系列です。1はスタートで新しい方向性をうちだしていきます。
山火事はあちらこちらに飛び火していくので予想がつきません。その都度、火消しをしていくわけです。そこには決まりきったマニュアルは通用しません。その時々の状況に応じて柔軟に対応していくことが求められます。過去の事例はあてにはならず、ただ目の前のことに対処していくのみです。
水瓶座20度 大きな白い鳩、メッセージの担い手
どのサインも20度は第4グループの最後の度数で最終結論を表わしています。水瓶座16度で偉大なビジネスマンは壮大なヴィジョンを実現しようとしました。17度では16度で行き過ぎたことに対して個人の権利を守る番犬の役割をし、18度では仮面がはがされ正体があらわになります。19度では先入観、既成概念がとりはらわれます。そして、この20度では白い鳩がメッセージをたずさえてやってきます。
ノアの箱舟のお話しに出てくる白い鳩がオリーブの枝を運んできます。それは、「もうすぐ陸地だよ、下船して陸にあがっていいよ」という平和のメッセージです。西洋世界では鳩は平和のメッセンジャーの象徴として描かれるようになります。
ここではそのメッセージを受け取る能力を描いています。心が外にむけて開かれている状態、つまりアンテナを張っているから受け取ることができるのです。
水瓶座 第5グループ 21度~25度
サインの5番目のグループは最もパワフルです。第4グループの16度~20度で反対側の獅子座の影響を受け入れ、個に沈みこまない水瓶座をつくりあげてきました。その力を発揮していくのがこの第5グループです。水瓶座は国や地域の特性を超えて普遍性を好むサインです。どこに行っても通用することが大切なのです。
水瓶座21度 絶望し幻滅した女
どのサインも11度と21度は勢いがあります。11度と21度の違いがあります。11度は知らないからこそ出来てしまうこと。例えば、年を重ねると経験上、それは無理だろうと思うことも若い時には軽々とやってのけることがあります。21度は様々な経験をした上で未知のものに飛び込んでいく強さがあります。
水瓶座は目先のことや日常的なことには振り回されず、普遍的なものを好むサインです。この21度の女性はもっと大きなものへ目を向け、貢献したいと願っているのに、肉体を持っているがゆえに日常の細々としたことにエネルギーを費やさないといけないことへの絶望、幻滅をあらわしているようです。
どのサインも21度はやり過ぎる傾向にあります。水瓶座は肉体をもっていることを忘れて、価値があると考えているものにエネルギーを注いでいきます。その結果、体を壊してしまう人もいるでしょう。
水瓶座22度 子供たちが遊ぶために床に敷かれた布
どのサインも21度でジャンプして、22度で着地します。飛んで、降りる。水瓶座21度で無理をし過ぎた人は22度では子供には(直に床板にふれてケガをしないように)床に布を敷いて遊ばせます。水瓶座の目指す普遍性を得るためには子供のころからの教育が大切だと考えて実践していきます。
水瓶座23度座ってすべての手足をふっている大きな熊
どのサインも23度は自由自在に21度のジャンプと22度の着地を行き来します。熊は月に関係する動物だといわれています。占星術では月は情操、感情、こころ、幼児期を表わします。水瓶座21度で自分のこころを押し込めて絶望し、幻滅した女は22度では幼児期からの再教育が必要だと考えます。
23度では21度と22度での体験を経て、熊が手足をばたつかせて心身のバランスをとろうとしています。
私の先輩のAさんは毎朝、ベッドの上で両手両足を上にあげてバタバタ振ることを習慣にしています。これによって全身の血流の流れがよくなるのでスムーズに体が動くから気持ち良いそうです。
水瓶座24度 情熱に背を向けて自分の経験により教えている男
どのサインも24度は限界を超え、突き抜けていこうとします。他人から見ると異常なくらいのエネルギーですが、この度数を持つ人にとっては生まれたときに埋め込まれている性質なので、本人にとっては普通のことなのです。
水瓶座は風の固定宮のサインです。風は知性の象徴で、感情や情熱に動かされるのは良くないと考えます。すべてのことを理性にもとづいてコントロールしたいというのが水瓶座です。
この24度では情熱に巻き込まれず、自らの経験をもとに教えていきます。自分に出来て、他人にできないのはなぜか、相手がわかるように教えていこうと分析、研究します。また、それぞれの個性、個人差を熟知して、理解できるように教えていくのに長けていきます。
水瓶座25度 右の羽がより完全に形成されている蝶
どのサインも25度はそのサインの完成形です。水瓶座は知性を司る風の固定サインです。知性で意識的に管理された状態がこの25度のシンボルにしめされています。
体の右側は理性や知性に関わる部分、蝶は人の魂をあらわしています。23度の熊(本能)の手足をバタつかせ理性と感情のバランスをとり、24度の男は情熱にだまされず客観的に知性のみで教えようとしました。25度は23度と24度の経験を経て本能や感情、情熱を理性と同じように扱う姿勢をあらわしています。
水瓶座は博愛主義、人道主義を象徴するサインですが、このことがよく表されたシンボルだと思います。
水瓶座 第6グループ 「風のなかの水」
どのサインも第6グループは次のサインへ移る準備をしていきます。水瓶座は次のサイン魚座へ移る準備します。風から水へ飛び込んでいきます。風は理性、知性を、水は感情、感性を表します。
水瓶座は山羊座の土のサイン「今、ここ」の縛りから解放され、時間、空間を超えて広がる世界を手に入れました。次のサイン魚座は時間、空間を超え意識の世界です。
水瓶座26度 水圧計
どのサインも26度はその前の25度までに作り上げ完成したもの、実りを受け取ります。この水圧計は車が安全走行するためになくてはならないものです。チェックを怠ると大事故につながる可能性もあります。
日常の生活に置き換えると日々、周囲に注意を怠らずアンテナを張っておく必要があります。先ほど、第6グループは「風の中の水」と言いましたが、風の知性と水の感性の両方に気を配る必要があるのです。
水瓶座27度 スミレで満たされた古代の陶器
どのサインも27度はそのサインの考え、思想を表わしています。水瓶座の考えとは、感情に踊らされることなく、理性や知性のもとに客観視することをよしとします。生々しい感情をストレートに出すことに抵抗を感じるのです。そこで、古代から表現されてきたやり方になぞらえて自分の気分や気持ちを表現しようとします。ここでの古代の陶器は昔からあるものは時代に裏打ちされた普遍的なもので、スミレは感情、思いを表わしています。
水瓶座28度 倒されのこぎりで切られた木
どのサインも28度は次のサインへ行くための足がかりをつくります。水瓶座は地域性に染まらない、どこに行っても通用するための普遍性を目指してきました。風のサインなので理性や知性によって心の動きまでもコントロールしてしまおうとするのが水瓶座です。しかし、水のサインの魚座は感情、感性の世界を表わすサインです。風の性質と水の性質のギャップがあります。
木が成長するためには肥沃な土壌が必要ですが、ある程度育ってくると土壌から切り離なされます。このシンボルは育ってきた土壌から独立する様子を描いています。
木を人に置き換えて考えると、グループや仲間から独立して、ひとりきりになることで自分の目指すゴールへむかうことが出来るのです。
水瓶座29度 さなぎから出てくる蝶
どのサインも29度は価値の比較を表わしています。29は2+9=11⇒2の系列の数字です。2と11は二つの価値の間でゆれます。
28度で切り倒された木が、29度ではさなぎへと変わります。そして、魂の象徴である蝶へと変容していきます。さなぎは環境や仲間とのつながりから切り離された個人を表わしています。蝶のように自由に羽ばたいて自らの可能性の扉をひらいていきます。
水瓶座30度 アーダスの咲いている野原
どのサインも30度はそのサインの性質をすべて吐き出します。水瓶座らしさは普遍性です。「所変われば品変わる」という言葉がありますが、場所や地域によらず、どこに持っていても通用するものが水瓶座の理想なのです。
このアーダスの咲いている野原は古代バビロンの神秘的な牧場のことをさしています。この地上のすべての人のルーツを表わしています。そこには時間も空間も超えたものです。博愛主義の象徴である水瓶座は人類みな兄弟、どんな人とも親しむ状態をあらわしています。