星ぼん倶楽部
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毎日サビアン占星術365日

魚座14度 キツネ皮をまとった女性

サビアンシンボルは12サイン×30度=360個あります。ここでは1日1度動く太陽の度数でサビアンシンボルの詩文をとりあげます。

魚座は12サイン最後のサインです。牡羊座から始まり様々な経験を経て、いよいよ最後のサインへはいります。

魚座 第3グループ 11度~15度

どのサインも第3グループでは行動的になり、そのサインの特質を試そうとします。魚座においては古くからある精神的、スピリチュアル的な体系を探しに行きます。

 

魚座14度 キツネ皮をまとった女性

どのサインも14度は前の13度のエッジのきいた尖ったものをそぎ落とし柔らかい表現をします。この魚座14度の女性は受容性、キツネの皮は高級感、エレガントさと同時に内側にトゲを隠している印象です。角が立たないようにふるまうことに長けているので、自分に有利な立場におくことが出来ます。

 

☆誕生日が3月3日、3月4日、3月5日(年により変動)

 

【サビアン占星術の歴史】
サビアン占星術とは、1920年代のアメリカで占星術研究家マーク・エドモンド・ジョーンズと女性詩人でチャネラーのエリス・ウィラーによって生み出されました。その後、フランス出身のディーン・ルディアとの共同研究によって発展していきました。1980年代に直居あきら氏がサビアン占星術を日本にもちこみます。松村潔氏がサビアン占星術に興味を持ち更に独自の見解で洗練されたものに発展させています。この両氏が日本においてのパイオアニアです。私は2008年4月~2009年3月まで東京吉祥寺のカイロンで松村潔氏から直接学びました。なので、松村氏の流れをくんでいます。

ABOUT ME
クレア
星ぼん倶楽部主催のクレアです。沖縄県那覇市在住。