星ぼん倶楽部
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毎日サビアン占星術365日

魚座4度 狭い半島での交通混雑

サビアンシンボルは12サイン×30度=360個あります。ここでは1日1度動く太陽の度数でサビアンシンボルの詩文をとりあげます。

魚座は12サイン最後のサインです。牡羊座から始まり様々な経験を経て、いよいよ最後のサインへはいります。

魚座第1グループ 1度~5度

どのサインも第1グループは、そのサインの基本的性質を強く打ち出すので勢いがあります。魚座は時間、空間を超えた純粋意識を表わすサインです。様々な壁をとっぱらって純粋にそのものだけで価値を評価します。

魚座4度 狭い半島での交通混雑

魚座3度で価値あるものを残し、4度では価値あるもの、良いモノを広げていきます。良いと思ったモノはすみずみまで浸透させていくのが魚座の姿勢です。

未開発の半島に新しく産業をおこし、流通させることで交通混雑がおこるほど地域が活性化する様子をイメージするとわかりやすいかもしれません。

 

☆誕生日が2月22日、2月23日、2月24日(年により変動)

【サビアン占星術の歴史】
サビアン占星術とは、1920年代のアメリカで占星術研究家マーク・エドモンド・ジョーンズと女性詩人でチャネラーのエリス・ウィラーによって生み出されました。その後、フランス出身のディーン・ルディアとの共同研究によって発展していきました。1980年代に直居あきら氏がサビアン占星術を日本にもちこみます。松村潔氏がサビアン占星術に興味を持ち更に独自の見解で洗練されたものに発展させています。この両氏が日本においてのパイオアニアです。私は2008年4月~2009年3月まで東京吉祥寺のカイロンで松村潔氏から直接学びました。なので、松村氏の流れをくんでいます。

ABOUT ME
クレア
星ぼん倶楽部主催のクレアです。沖縄県那覇市在住。